「新潟市マンガの家」(新潟市中央区古町通)で現在、「アトリエ・セントー『鬼火』の世界展」が開催されている。主催は、新潟市マンガの家、新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター、日仏友好160周年記念文化事業。
新潟の日本海の近くに住むことになったフランス人2人組が、妖怪が写るというカメラを手に旅する妖怪紀行「鬼火」。妖怪たちの姿を写真に撮ろうと追いかけるうちに、この世とあの世を行き来するもう一つの日本の姿を描くフランス語コミックの日本語版だ。
開館時間は11時~19時。水曜と年末・年始休館。観覧無料。2019年1月15日まで。