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新潟三越が閉店 ファンらに見守られながら113年の歴史に幕

多くのファンに見守られながらのれんが外された

多くのファンに見守られながらのれんが外された

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 新潟市中央区西堀通で40年にわたり営業してきた新潟三越(新潟市中央区西堀通)が3月22日に閉店し、最終営業日には閉店を惜しむ多くの人が詰め掛けた。

 小林呉服店として開業してから113年、新潟三越としては40年という長きにわたって新潟市民から愛されてきた同店だが、人口減少による市場規模の縮小、郊外の大型店舗の台頭などにより業績が悪化。2018(平成30)年9月に撤退を発表していた。

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 同店のある繁華街・古町エリアでは、2010(平成22)年6月に大和新潟店、2016(平成28)年に1月にラフォーレ原宿・新潟と大型商業施設の撤退が相次いでおり、同店閉店により衰退の加速が懸念されている。

 一方で2020年4月には大和新潟店跡地に小売店や市役所機能などの一部を備える複合商業施設「古町ルフル」の開業も予定されるなど、再興を目指す動きも見られる。