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「長岡まつり大花火大会」今年の開催中止が決定 新型コロナの影響で

毎年約100万人が訪れる「長岡まつり大花火大会」

毎年約100万人が訪れる「長岡まつり大花火大会」

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 一般財団法人長岡花火財団は4月10日、「2020年 長岡まつり大花火大会」の開催を中止することを公式ホームページで発表した。

 新型コロナウイルス感染症の流行が終息の気配を見せない現況においては、大会を安全に実施できる具体的な根拠が見出せないとし、共催の長岡市との協議の末、今回の決断に至った。

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 同財団は公式ホームページで「長岡花火は慰霊、復興、平和を祈願する花火であり、その人々を危険にさらすものであってはならない。(中略) 長岡花火を楽しみにし、心の支えにもしている多くの市民、全国の長岡花火ファン、さらには、花火大会を支えてくださる花火スポンサーの皆様の想いを考えると、まさに苦渋の判断、断腸の思い」と決定の経緯を伝えるとともに無念の思いをにじませた。

 花火大会は中止するものの、長岡まつり期間中の8月1日~3日には「慰霊、復興、平和の花火」と「新型コロナウイルスの終息を祈願する花火」を、それぞれ打ち上げる予定という。

 全国花火競技大会(秋田)、土浦全国花火競技大会(茨城)と共に「日本三大花火大会」にも数えられ、毎年約100万人が訪れる同大会。今回の中止が他大会の開催判断にも大きく影響することは必至だ。

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