新潟デザインの「コカ・コーラ」スリムボトルが10月1日、発売される。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)が2016年から展開している地域デザインシリーズの新商品。地域デザインボトルは、それぞれの地域にある観光名所をモチーフにしたイラストをプリントし、その地域を中心としたエリアで限定販売している。
新潟デザインは、萬代橋と新潟古町芸妓(げいぎ)、柳をあしらった。スリムボトルは、コンツアーボトル(胴部がくびれた瓶)と同じシルエットでアルミニウム素材のボトル。2015年から日本で取り扱いが始まり、今年のFIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会に合わせ開催を記念したデザインボトルを販売するなどしている。
新潟県内の土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機などで販売する。希望小売価格は125円(税別)。同日、湘南、飛騨高山、大阪、博多のデザインボトルも発売される。